「THRIVE」に込めた想い──一杯のシードルで、地域と日本の未来を育てる


■ 名称に宿る、未来へのビジョン

THRIVE(スライブ)」──この言葉には、**“繁栄する・力強く成長する”**という意味があります。

私たちは、ただの果実酒をつくっているのではありません。
このシードルを通じて、立科町の恵みを伝え、長野県の価値を広げ、日本の食と文化の未来に貢献したいという願いがあります。

だからこそ、ブランド名には単なる響きの美しさだけでなく、地域の誇りと希望を育てる強い意志を込めました。


■ 地元・立科町の自然と人の力を、世界へ

「THRIVE」が生まれた長野県・立科町は、冷涼な気候と肥沃な大地が広がるりんご栽培の名産地です。
この地で大切に育てられたりんごは、酸味と甘みのバランスが絶妙で、まさにシードル造りに最適な果実です。

しかし、その魅力が十分に知られていない現実もありました。

「この美しい土地と誠実な農業の魅力を、もっと多くの人に知ってもらいたい」
そんな想いから、私たちは立科のりんごを芸術的なスパークリングシードルへと昇華させることを決意しました。


■ 一本のボトルがつなぐ、地元と都市、そして未来

「THRIVE」は、単なる高級酒ではありません。
それは、地域と都市、人と自然、伝統と革新をつなぐ**“架け橋”**です。

たとえば都会のレストランでこの1本が提供されることで、立科の大地と食卓がつながる。
贈り物として選ばれれば、送り手の感性と受け手の時間が豊かに結ばれる。
そしてそれが積み重なることで、地域の農業が守られ、雇用が生まれ、文化が育まれていくのです。

「繁栄」とは、誰か一人の成功ではなく、共に育ち合うこと。
THRIVEという名には、そんな循環型の希望が宿っています。


■ 「THRIVE」は約束です。

このブランドには、品質へのこだわりはもちろん、**“土地への敬意”**と“未来への責任”が込められています。

  • 地元のりんごだけを使い、産地・品種を明確に管理する。
  • 添加物を使わず、自然の力で発酵させる。
  • 高級であることより、誠実であることを選ぶ。

こうした選択一つひとつが、THRIVEの「芯」です。
それは、“贅沢”の再定義であり、私たちの小さな革命でもあります。


■ 最後に:THRIVEはあなたと共に育ちます

私たちの願いは、THRIVEを通じて、まだ知られていない美しさを広げること
立科の自然も、作り手の誇りも、あなたの豊かな時間も——
そのすべてが交わり合い、未来へ向かって「繁栄=THRIVE」していくことを信じています。

この1本に込めた想いを、ぜひあなたの物語の中に加えてください。

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