リンゴを使って、物語で差別化できる商品を一緒に作りませんか?

この先の記事は、アップルアートの中の人が、8月の商談会

おいしい信州ふーど発掘商談会

に向けて、声掛けや接客の方法についてまとめたページです。


立ち止まってくれた人。声をかけてくれた人。にたいして、まず伝えること。

「自然をキャンバスに、果実を作品に。アップルアートは、リンゴを通じてお客様の人生に美と喜びのひとしずくを描く“果実のアーティスト”です。」

①興味が無さそうな人、つまり、まだ興味はない人。
→説明資料を渡す。
→読んでもらって、知ってもらうパターン。
→読み終わって、興味が出て声をかけてくれる人には、以下の説明を始める。

②立ち止まって、声をかけてくる人。
つまり、すでに興味がある人は、説明資料不要で以下の説明に入る。


弊社の商品は“味覚”だけでなく、“心”に届くスイッチです。
それを知ったお客様は、
・商品に“共感”し、
・作り手に“信頼”を感じ、
・誰かに“語りたく”なり、
・もう一度“選びたく”なります。

アップルアートの商品は、味覚を超えて、“記憶”と“会話”に残る商品です。
それを扱うということは、
「価格でなく、心で選ばれる売場」への第一歩になります。

例えば。
 1. “語れる商品”で売場に物語が生まれます
ただの商品の陳列ではなく、「この商品にはこんな背景があるんです」と語れることで、スタッフの接客力も高まり、顧客体験価値が上がります。

→ 「売る」から「共感を生む」売場へ。
→ リピーター・指名買いが増えます。

 2. 価格競争ではなく、“価値提案型の仕入れ”ができます
他店と同じ商品ではなく、“背景とストーリーを持った一点もの”を導入することで、ブランドの世界観が差別化されます。

→ 御社自身のブランド価値や世界観の強化に貢献
→ 感性で選ぶお客様からの支持が得られます

 3. “売上”ではなく、“お客様との絆”が生まれます
物語ある商品は、単なる消費では終わりません。
「思い出に残る」「贈って喜ばれた」など、お客様とのつながりが深まる“体験型商品”として定着します。

→ SNSでの話題化・口コミ効果
→ 贈答需要や特別販売への展開も可能

 4. “仕入れ”が“投資”になります
価格で選ぶのはコスト。
物語ある商品を選ぶことは、御社の未来に投資することです。
それは、商品単体の売上ではなく、御社の“世界観の深まり”と“顧客との関係価値”の形成につながります。

例えば、実際の導入シーンや店舗での使い方は、
“女神が飲んだリンゴジュース”というストーリーを伝えると、ケース買いのお客様が多数。
軽井沢のマルシェでは、声掛けに「このリンゴジュースは、信州・立科の“女神山”にまつわる物語から生まれました」と添えたところ、
通常の試飲よりも2倍以上のお客様が手を伸ばし、「お土産にしたい」と言って購入されました。

“語れる商品”でスタッフの接客力がアップ。
専門店の卸先からは、「価格ではなく、ストーリーで接客ができる商品は希少」と好評。
「このシードルは“繁栄”という意味を持つThriveという名前で…」とスタッフが自然に話せることで、商品だけでなく、接客品質も高く評価されています。


それでは、お客様の問題を教えてもらえますか?
お客様はどんな商品をお探しですか?


それでは、この物語はいかがでしょう?

1. 【飲むリンゴ】
─ まさに、“のむりんご”。果実まるごとの濃厚体験 ─

果汁にすりおろし果肉を30%加えた、とろりと濃密なリンゴジュース。
果汁だけでは表現できない「食べるような飲みごたえ」が、まさに“のむリンゴ”。
立科町の象徴・蓼科山(女神山)を背景に、女神がリンゴジュースを口にする姿を描いたラベルは、
自然の恵みと美しさ、そして神話のような存在感を放ちます。

一口で、果実をかじるような幸福感。
“女神が味わう一杯”を、あなたに。

2. 【立科の薫り】
─ リンゴの香りを、まるごと贈る ─

このジュースは、立科町のリンゴの香りを、
まるで“香水のように”楽しんでもらうために生まれました。
ラベルは、リンゴの形をした香水瓶。中に入っているのは、もちろんリンゴジュース。
その香りは、ひと口で記憶に残る、立科の風景そのものです。

フタを開けた瞬間、立科の空気がふわっと香る。
“香るジュース”という新しい贈りもの。

3. 【Thrive(スライブ)】
─ 繁栄の一杯。立科から、未来へ ─

“Thrive”とは、「繁栄・育つ・いきいきと成長する」という意味。
このシードルには、立科のリンゴ農家の願いと未来への希望が込められています。
香り高く、キレのある一杯が、会話をはずませ、場を華やかに彩ります。
農家と地域の“繁栄”、飲む人の“心の豊かさ”、そして“日本の元気”へとつながる乾杯を。

立科のリンゴから生まれた、繁栄を祝うシードル。
飲むたび、希望が花ひらく。

どちらを試飲されたいですか?


試飲中に以下を伝える。

初めにお伝えいたしましたが。
弊社の商品は“味覚”だけでなく、“心”に届くスイッチです。
それを知ったお客様は、
・商品に“共感”し、
・作り手に“信頼”を感じ、
・誰かに“語りたく”なり、
・もう一度“選びたく”なります。


クロージング

■ 一緒に“物語を届けるパートナー”になってくれる方へ
私たちは、大量販売・一括仕入れではなく、
“価値を届けるパートナー”として丁寧にお取引したいと考えています。

・数量やロットの相談
・試飲・導入サポート
・販促用のPOPやストーリー素材のご提供

など、柔軟に対応させていただきます。

 ご縁あるお取引先様とともに
私たちは、「価格」よりも「想い」と「目的」でつながる取引を大切にしています。

お客様に“印象に残る一杯”を届けたい

店舗に“物語ある商品”を置きたい

地域の魅力やストーリーを一緒に育てたい

そんな思いを共有いただける方と、丁寧にご縁を紡ぎたいと思っております。
お客様はどうされたいですか?


●補足、商品展示
 提案:3商品をカテゴリ分け
 - 【記憶に残る一杯】「のむりんご」
 - 【贈る香りの体験】「立科の薫り」
 - 【未来を祝う乾杯】「Thrive」
 - 【夏の水分補給に】「凍りんごジュース」
 - 【コラボの成功例】「リンゴ入り鹿肉ジャーキー」
 - 【コラボの実績例】「アップルコーヒー」
→ こうした一言キャッチをポップにも記載することで、瞬時に「どういう目的の商品か」が伝わりやすくなります。

弊社商品はこちらから購入できます。

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>信州のりんご農家「アップルアート」

信州のりんご農家「アップルアート」

長野県主催「おいしい信州ふーど発掘商談会in東京」に出展いたします。
日時:2024年8月28日(水) 11:00~17:00(受付開始10:45)
会場:池袋・サンシャインシティ 展示ホールD   
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-4 文化会館ビル2F
長野県の恵まれた気候風土と確かな技術が育んだ逸品をご紹介いたします。
仕入れ業者の皆様には長野県の農産物の新たな発掘の機会として、ぜひ本商談会にご来場ください。
出店商品はECサイト内にあるリンゴ商品をすべてお持ちいたします。
・「飲むりんご」
・「立科の薫り」
・「アップルコーヒー」
・「Thrive」
・「鹿肉×りんごジャーキー」(ペット用)

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