クロスプロモーションで売上アップ!「飲むリンゴ」「立科の薫り」「シードルThrive」と異分野の組み合わせ戦略

はじめに
近年、単独の商品PRだけでなく、異なるカテゴリーや業界の商品を組み合わせて販売促進を行う「クロスプロモーション」が注目を集めています。

クロスプロモーションは、複数の商品やブランドが持つ異なる顧客層を相互に取り込み、新たな購買機会を創出するマーケティング手法です。

今回は、弊社のこだわりリンゴジュース「飲むリンゴ」「立科の薫り」、そしてシードル「Thrive」を軸に、全く関連のない分野の商品と連携したクロスプロモーションの可能性とそのメリット・デメリット、実際の展開例をご紹介します。

1. クロスプロモーションとは?
クロスプロモーションは、複数の企業やブランドが協力し、互いの商品やサービスを同時に紹介・販売する戦略です。
広告、販売チャネル、イベントなどを共有することで、単独のプロモーションより効率的に消費者に訴求できます。

例えば、飲食ブランドがアパレルブランドとコラボし、限定キャンペーンを行うケースなどが代表的です。
クロスプロモーションは、単なる広告費削減だけでなく、顧客の興味やライフスタイルに広がりを持たせる効果があります。


2. クロスプロモーションのメリット・デメリット
メリット
新規顧客層へのリーチ
 普段接点のない顧客層に商品を知ってもらえる。

相乗効果によるブランド価値向上
 複数ブランドの強みを掛け合わせ、魅力を増幅できる。

販売チャネルの拡大と効率化
 共同販促で販路や広告媒体のコストを分担可能。

話題性・注目度アップ
 異業種同士の組み合わせは消費者の興味を引きやすい。

デメリット
ブランドイメージの不一致リスク
 相手企業との価値観やターゲットがずれると逆効果。

調整コストや運用負担の増加
 共同作業にはコミュニケーションや調整が必要。

効果測定が複雑になることがある
 どの商品がどの程度売上貢献したか分析しにくい場合がある。


3. 弊社商品のご紹介
飲むリンゴ
長野県立科町のリンゴ農家が手掛ける、「すりおろし果汁30%入り」の濃密なリンゴジュース。
伊勢の神に奉納の高い品質と、果実を「飲む」新感覚を体験できる商品です。

立科の薫り
100%無添加・無加糖のストレートジュース。
立科町の自然の恵みをそのまま瓶に閉じ込めた、香り高い逸品。

シードル Thrive
厳選されたリンゴで醸造した上品な味わいのシードル。
シャンパンのような繊細さとリンゴのフルーティさが調和し、食事に合うプレミアムドリンクです。


4. 全く関係ない分野とのクロスプロモーション例
弊社商品は「リンゴ」という共通点がありますが、まったく関連のない分野の商品と組み合わせることで、消費者に新鮮な驚きを与えられます。

例1:インテリア雑貨とのコラボ
「飲むリンゴ」や「立科の薫り」のパッケージデザインに合わせた木製のトレーやコースター、ナチュラル素材のキッチン雑貨とセット販売。
日常の豊かな食卓体験を提案。

例2:ウェルネス・リラクゼーション商品とのセット企画
アロマキャンドルやバスソルトなどリラックス用品と組み合わせ、家での癒し時間を演出。
ジュースやシードルを飲みながらのリラクゼーション体験をクロスプロモーションで提供。

例3:ファッション小物やアクセサリーとの共同キャンペーン
「アップル」をモチーフにしたアクセサリーやスカーフとコラボし、女性向けギフトセットを企画。
見た目の可愛さと味の贅沢さの両方を訴求。

例4:書籍や雑誌とのタイアップ
「健康」「自然」「食」をテーマにした雑誌や書籍と連動したキャンペーン。
読者層に商品を訴求し、定期購読者限定の特別販売も可能。


5. クロスプロモーション成功のポイント・注意点
ブランド価値・ターゲットの整合性
 双方のブランドイメージや顧客層が重なるか、または相補的かを検証すること。

明確な販売・プロモーション目標設定
 売上目標や認知度アップなど具体的なKPIを定める。

コミュニケーションの密度
 相手先との連携体制をしっかり作り、情報共有を徹底。

消費者にわかりやすいストーリーづくり
 クロスの目的や魅力を伝えるストーリーが共感を呼ぶ。


6. 競合との差別化と消費者心理へのアプローチ
弊社のリンゴジュースとシードルは、単なる飲料ではなく「ストーリー」と「体験価値」が強みです。

伊勢の神に奉納など由緒ある背景がブランド信頼を生む。

長野県立科町の自然や農家のこだわりが「本物」を求める消費者に刺さる。

美しいパッケージや特別感が贈答品としての購買動機を高める。

消費者は感情的に「特別なもの」を求めるため、クロスプロモーションでその魅力を体験価値として広げることが重要です。


7. クロスプロモーション効果の測定方法
販売データの共有と分析(期間別・地域別・チャネル別)

顧客アンケートやSNSの反応モニタリング

販促イベント来場者数や試飲参加率の把握

広告クリック数やアクセス解析による効果測定

これらを元にPDCAを回し、次回以降の施策を改善します。


8.アップルアートとのコラボレーション・クロスプロモーション募集のご案内
私たちアップルアートは、「飲むリンゴ」「立科の薫り」「シードルThrive」というこだわりのリンゴ飲料を通じて、地域の自然と農家の情熱を届けています。

当然、りんごそのものとのコラボレーションやクロスプロモーションも募集しております。
例えば、リンゴの木のオーナー制や、管理はこちらで行い、農園丸ごと借りることも可能です。

現在、さまざまな業種・業態の皆さまと積極的にコラボレーションやクロスプロモーションを実施し、双方のブランド価値向上と新たな顧客開拓を目指しています。

相手企業様の抱える問題をアップルアートがどう解決できるか
新規顧客の獲得が伸び悩んでいる
→ 弊社商品の独自性とストーリー性を活かした共同プロモーションで、新たな顧客層へリーチ可能です。

商品の差別化が難しい・他社商品と埋もれてしまう
→ 伊勢の神へ奉納のブランド力や、長野県立科町の自然を背景にした高付加価値商品を提供し、商品ラインナップの魅力を高めます。

販促コストを抑えながら効果的にプロモーションしたい
→ 共同販促により広告費やイベント開催費を分担し、効率的な販促活動を実現できます。

お客様に新鮮な体験や話題性を提供したい
→ 異業種・異分野とのコラボにより、話題性のある企画や限定商品を開発し、消費者の興味を引きます。

それが最終的にお客様の役に立つ理由
「本物の味」と「特別なストーリー」で満足感が高まる
お客様は単なる商品ではなく、背景や想いを感じることで、より深い満足と安心感を得られます。

新しい楽しみ方やライフスタイルを提案できる
商品やサービスの組み合わせによって、食事やギフト、リラックスタイムなど日常の楽しみが広がります。

贈り物としての選択肢が増え、大切な人への想いを伝えやすくなる
高付加価値の組み合わせ商品は、特別感やセンスの良さを演出し、贈答シーンでの満足度を高めます。

ご一緒に価値ある企画を作りませんか?
アップルアートの商品と御社の強みを掛け合わせた魅力的なコラボレーションやクロスプロモーションを共に作り上げ、双方の成長とお客様の笑顔につなげていきましょう。

まずはお気軽にご相談ください。


【お問い合わせ先】
アップルアート
TEL: 07026821466
Email: naka.raan.2996@gmail.com
担当:なかや


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