リンゴで人生の節目に花を添える。お客様から届いた心温まる物語「人は、何気ない贈り物に、人生の一瞬を記憶する」

私たちアップルアートが日々お届けしているのは、ただの果物ではありません。
艶やかな紅、手に持ったときの重み、皮をむく前から伝わる気持ちのこもったメッセージ——それは“食べる芸術”とも言える、美しいリンゴです。

そして何より、そのリンゴを通して届く“心の物語”こそ、私たちの宝物。

今回は、「人生の節目」にアップルアートのリンゴを選んでくださったお客様から寄せられた、心温まる手紙と体験談をご紹介します。


● 「定年退職の父に、ありがとうを込めて」
一通目のお手紙は、30代女性のお客様から。

彼女のお父様は長年勤めた会社を定年退職され、そのお祝いに「何か特別なものを贈りたい」と考えたそうです。
これまで家族のためにがむしゃらに働き、決して感情を表に出さなかったお父様。
照れくさくて「ありがとう」を言えずにいた娘さんが、アップルアートの成り立ちや背景を知り、選んだのがアップルアートのリンゴでした。

添える手紙には、こう記しました。

「お父さん、長い間本当にお疲れさまでした。心からありがとう。」

退職祝いの席で渡されたそのリンゴを見たお父様は、一瞬言葉を失い、
じっとリンゴを見つめながら「これは、もったいなくて食べられないなあ」と、涙をこらえるように笑ったそうです。

後日、そのお父様からもメールが届きました。

「あんなにうれしい贈り物は人生で初めてだった。
食べたあとも、あの気持ちは一生忘れない。」


● 「還暦祝いに、赤いちゃんちゃんこの代わりに」
別のお客様は、お母様の還暦祝いとしてアップルアートのリンゴを贈られました。

真紅に色づいたリンゴはまさに、還暦を象徴する“赤”。
そこに「生んでくれてありがとう」の一言を入れ、桐箱に収めて丁寧にラッピング。
開けた瞬間、お母様の目に涙が浮かび、静かにこうつぶやいたそうです。

「こんな贈り物、見たことない……うれしいねえ。」

娘さんは後日、こう綴ってくださいました。

「ありきたりなプレゼントも考えましたが、リンゴ好きな母に、言葉を“果実”で伝えられたことで、距離がもっと近づいた気がします。」


● 「成人祝いに“感謝”を込めて」——親から子へ、子から親へ
人生の節目は、子どもにとっても、親にとっても大切な瞬間。

あるご家庭では、お子さまの成人祝いに「リンゴにメッセージを入れて贈りたい」とご注文をいただきました。
「自分の人生を歩み始めるあなたへ」
そんな一文とともに、アップルアートの成り立ちや背景を知り、親御さんが選びました。

アップルアートが自然と対話し、時間をかけて果実を仕上げるように、あなたも日々の中で自分自身を育て、人との関係性を紡ぎ、誰かの心に小さな感動を届ける大人に。
という、メッセージを届けたそうです。

成人式の朝メッセージを受け取り、着物姿の娘さんが箱を開けた瞬間、「あ…」と小さく息をのみ、
何も言わずにリンゴをそっと胸に抱いた——と、親御さんが感動のエピソードを語ってくださいました。


● 節目を彩る“食べられる手紙”
アップルアートのリンゴは、見た瞬間に伝わる想いを大切にしています。

就職祝い

結婚式での両親へのプレゼント

出産報告の贈り物

金婚式や古希の記念に

人生の折々に、リンゴのような“素朴で特別”な贈り物が、
その瞬間をより印象的に、そして温かくしてくれることを、私たちは多くのお客様から教えていただいてきました。

贈られた方が口を揃えておっしゃるのが、

「箱を開けた瞬間に、心がふわっと香るリンゴの香りに心が温かくなった」
「言葉だけでは伝えきれない想いが、リンゴにのって届いた気がした」

という声です。


● 心を動かすギフトは、物以上のものを運ぶ
人生の節目は、何気ない日常と違って、ほんの少し「特別な演出」が必要です。
それは高級な品である必要はなく、気持ちを込める工夫と、相手のことを想う時間です。

アップルアートのリンゴは、そんな気持ちに寄り添い、
お客様と一緒に「想いを届ける果物」として育てられてきました。

私たちが一つ一つ丁寧に育てたリンゴに、
“言葉という彫刻”を刻み、アートとしての価値を吹き込みます。

だからこそ、届いたときに「これは、ただの果物じゃない」と感じていただけるのです。

● あなたの「節目」にも、リンゴで花を添えてみませんか?
もし、これから大切な誰かの節目を迎える方がいたら、
ほんの少しの言葉と、手のひらサイズの果実で、その瞬間を一生忘れられない記憶に変えることができます。

人生の節目に、ただモノを贈るのではなく、
“心が伝わる果物”という新しい選択を。

そのひとしずくの感動を、アップルアートが一緒にお届けいたします。

最新情報をチェックしよう!